2023年5月の大型連休明けから対面で講師を務める機会が戻ってきましたが、オンラインでの会議や講師を務める機会は減っていない感じがします。
そこで私がオンラインでのやり取りをスムーズに進めるために、自宅事務所でどんな機材を使っているかを紹介します。
パソコン
講師を務める場合は2台で入ります。
①mouse K5-MA
CPU:インテル(R)Core i7-10750H
メモリ:64GB
ハードディスク:SSD512GB
※メモリとSSDは増設
②mouse X4-i7
CPU:インテル(R)Core i7-10510U
メモリ:16GB
ハードディスク:SSD256GB
外付けディスプレイ
iiyama ProLite E2483HS-3
サイズ:24型
オンライン会議ツールを確認しながら共有したいデータを操作したり、ブラウザで検索したりするとき、ノートパソコンだけだと画面を切り替えながら操作するのが手間で煩わしく感じます。
そこで私は外付けディスプレイを接続しています。
また依頼元事務所からオンラインで登壇する場合も、外付けディスプレイの設置を可能な限りお願いしています。
インターネット回線
①JCOM 320Mコース
自宅事務所で講師を務める場合は、パソコンとモデムをLANケーブルで接続します。
②楽天モバイルWi-Fiルーター
JCOM回線が不調な事態に備えてバックアップ回線として契約しています。
モデム
AX1500(TPLINK)
Wi-Fi6対応(IEEE802.11ax/ac)
従来の11aや11gが最大通信速度54Mbpsに対して、11acが6.9Gbps、11axは9.6Gbps。
回線契約が1Gなのに速度が出ていない場合は、モデムがネックになっている可能性があります。
なおモデムをWi-Fi6対応に変更する場合は、変更前にパソコンの無線LAN規格がWi-Fi6に対応しているかを確認する必要があります。
Webカメラ
StreamCam(Logicool)
高解像度なカメラ機能だけでなくマイクも高性能なので、オンライン会議はこれで十分です。
マイク
AT2020USB+(audio-technica)
講師を務めるときや、動画収録が必要な場面で使います。
スピーカー
PCスピーカーTT-SK025(TaoTronics)
オンラインでのやり取りを快適に行うために、今後も最適な機材やサービスが出たら、惜しまずに投資したいと考えています。
本コラムは冊子「売れ続ける講師ノウハウ大公開」に掲載しています。
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